UIコンポーネントの役割と重要性

これまでホームページを見ている中で、分かりにくい、操作しにくいと感じたことはありませんか?
ホームページは画像やテキストコンテンツの集合体ですが、それぞれのパーツがユーザー目線で設計されていないホームページは、必要な情報にたどり着けなかったり、操作方法に悩んだりと訪問者にストレスを感じさせてしまうことがあります。
ここではホームページの各要素(UIコンポーネント)について、その重要性と役割、設計のポイントについて解説します。ホームページをお持ちのビジネスオーナーさまは、今のホームページの改善のヒントに、まだホームページを持っていないビジネスオーナーさまは今後ホームページを作成する上でのヒントになれば嬉しく思います。

UIコンポーネントとは

UIとは

UIとは、「User Interface(ユーザーインターフェイス)」の略称です。Interfaceは「接点・接触面」という意味がありますが、ホームページなどにおいては、ホームページをユーザーが操作する上でのすべての接点の事をさします。
例えば、ボタンやフォント、デザイン、レイアウトなどの視認できる要素から、音声機能や画面遷移などの視認できない要素も含みます。
洗練されたUIは、ユーザーにおいてストレスなく、情報を確認できることにつながりますが、一方で、UIの設計が悪いもの・不適切な場合にはユーザーは必要な情報を適切に確認できず、ページの離脱につながりやすくなります。特にスマートフォンで日常的にWEB検索やアプリケーションを使う今日では、モバイル版サイトにおけるUIは非常に重要な要素となります。

UIコンポーネントとは

コンポーネントとは、構成要素、部品などを意味する言葉ですが、UIコンポーネントは、ユーザーとホームページ・アプリケーションの接点となる要素の事をさします。
UIコンポーネントには、ボタンや入力フォーム、ナビゲーションバーなど、ユーザーがホームページをはじめとするシステムを操作するための要素があり、UIコンポーネントの設計がホームページなどの使いやすさ、効率性、そして最終的にはUX(ユーザー体験)に大きな影響を与えるため、UIコンポーネントは非常に重要な役割を担っているのです。
UIコンポーネントはホームページ制作会社などの方々には、聞きなれた言葉かもしれませんが、ホームページの所有者であるビジネスオーナーさまや、一般ユーザーには聞きなれない言葉かと思います。
要は、ホームページ上のボタンやナビゲーション部分などの要素のことをUIコンポーネントと呼ぶということをご認識下さい。

※UIコンポーネントの例

ボタン
ユーザーがクリックすることでアクションを実行できるUIコンポーネント
ナビゲーション
ホームページやアプリケーションで、異なるページに移動するためのリンクを集めた部分
入力フォーム
ユーザーが情報を入力するためのフォーム(お問い合わせフォームなど)

UIコンポーネントの重要性

UX(ユーザー体験)の向上

UIコンポーネントは、ユーザーがホームページを使っているときに接触する部分です。適切に設計されたUIコンポーネントは、ユーザーの操作をストレスなく直感的に、また効率的にすることができ、UXを向上させることにつながります。ボタンやチェックボックスが分かりやすく明確に表示されていれば、ユーザーは自分がどのように操作するべきかを理解し、迷うことなく情報を見ることができます。
例えば、ボタンをわかりやすい色にすることで、クリックができるものであることを表現し、マウスをボタンに合わせることで色が反転するなどの設定があれば、悩むことなく操作することができるようになります。
また操作方法やデザインに一貫性を持たせることも、UXの向上につながります。全てのページで同じデザインのボタンを設置するなど、どのページにおいてもUIコンポーネントに統一感を持たせることで、ユーザーはストレスなくホームページを閲覧することができるようになるのです。

ホームページのパフォーマンス

UIコンポーネントを工夫することで、UXの向上につながるという事は、ホームページからの離脱を抑え、その結果として問い合わせや来店などにつながる可能性が高まることはもちろんですが、検索エンジンでの表示順位にも影響を与える可能性があります。Googleなどの検索エンジンでの検索結果はさまざまな要素で決定されますが、ホームページの滞在時間もその要素の1つであると言われています。UIコンポーネントの工夫により、ノンストレスでホームページの情報を見ることができれば、来訪者の問い合せの可能性を高めるだけでなく、来訪者の数自体も高めることができるため、ホームページによるマーケティングを考えている場合、UIコンポーネントは適切に設計するべき非常に重要な要素なのです。

その他

またその他にも、UIコンポーネントはブランディングやホームページ更新の効率性という役割も担っています。

ブランディング
UIコンポーネントは統一されたデザインが必要なのですが、ビジネスオーナーさまの商品やサービスのイメージを反映したデザイン・カラーにすることで、ユーザーに一貫した印象を与えることができ、ユーザーの印象に残りやすくなります。
ホームページ更新の効率性
ホームページのSEO対策においては、定期的に最新の情報に更新したり、コンテンツを追加していくことが効果的なのですが、UIコンポーネントを一貫したデザインにしておくことで、情報の更新・追加の効率性を高めることができます。特にコンテンツを追加する場合は、どのような情報をどのように掲載するか悩むことが多いものですが、デザインまで新しく考える場合、より多くの稼働が必要となってしまいます。UIコンポーネントが統一されている事で、更新・追加作業を軽減することができるようになるため、効率的にホームページの更新をおこなえるようになります。

UIコンポーネントの設計ポイント

特徴的な一貫性のある分かりやすいデザイン

これまで述べてきたとおりUIコンポーネントは一貫性があり、分かりやすく直感的に操作できるデザインに設計することが必要です。そのための要素としては色・形・サイズ・アイコンなどがあり、これらを統一することが設計のポイントとなります。これに関してはイメージしやすいと思いますが、ただ統一しただけではビジネスオーナーさまのブランディングにつながるデザインとはならず、また競合他社と比較した場合にインパクトに欠けるホームページになってしまう可能性があります。統一感はありつつ、ビジネスオーナーさまの商品やサービスのイメージにつながるデザインがより効果的なUIコンポーネントとなるはずです。
ただし、全体の統一感は持たせつつも、ホームページ上で特に重要なボタン(クリックして欲しいボタン)などについては、サイズや色を目立たせて配置することも問い合わせを増やしていく上では大切なポイントとなります。

ウェブアクセシビリティ

ウェブアクセシビリティとは、利用者の障がいなどの有無や年齢、利用環境に関わらず、あらゆる人がホームページなどのウェブサイトで提供されている情報やサービスを利用できることを意味する言葉です。UIコンポーネントを設計する上では、このウェブアクセシビリティも意識することでより多くのユーザーにホームページを見てもらえることにつながります。
要素としては、色やフォント、操作性などがあります。デザイン面では誰でも視認しやすい配色となっているか、フォントサイズは適切か、行間や文字間隔も広く読みやすいかなど、さまざまなユーザーを想定したUIコンポーネントに設計しましょう。
また操作面については、レスポンシブデザイン(さまざまな端末の画面サイズに最適化された表示)であることが前提となりますが、ボタンなどをクリック・タップしやすいように設計しましょう。またパソコンでクリックした場合にはボタンの色が反転、スマートフォンでタップした際にはスマホがバイブレーションするなど、ユーザーのアクションに反応することで、操作性を高めることができます。


UIコンポーネントを適切に設定することは、ビジネスオーナーさまのホームページを運用していく上で、基本的な要素でありつつも、非常に重要な役割を担っています。
ホームページはお金をかけず、ビジネスオーナーさま自身で作成することもできますが、UIコンポーネントの各要素の設計には迷うことも多いかと思いますし、ユーザーにとってより見やすい・使いやすいホームページを作成することは難しいものです。
NTTタウンページが提供するホームページ制作・運用サービス「デジタルリード」は、ホームページの制作面から、掲載後の運用面までフルサポートするサービスで、UIコンポーネントを意識した分かりやすく・操作しやすいホームページを提供することが可能なサービスです。
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