ホームページの独自ドメインのSEO対策

ホームページを構成する要素の1つである「ドメイン」。実は、Webマーケティング戦略において非常に大切な要素です。今回は、独自ドメインを取得することでSEOにどのように活かすことができるか、商品・サービスのブランド化にどうつながるかについて解説します。

そもそも独自ドメインとは?

ここでは独自ドメインについてさらっとおさらいしておきましょう。
まずドメインとは、インターネット上で割り当てられる住所(アドレス)のようなものと思ってください。ドメインには、「共有ドメイン」と「独自ドメイン」というふたつのタイプがあります。
「共有ドメイン」は、ドメインの提供会社が所有しているドメインを、複数のユーザーが利用します。つまり、自社オリジナルのドメインではなく、同じドメインを使う利用者が他にも存在します。
一方「独自ドメイン」は、世界でひとつしかないドメインです。すなわち、他に同じドメインを利用する人が存在しないということになります。例えば、「townpage.com」のような独自ドメインを利用することで、企業や個人を識別化することができます。

独自ドメインの決定における「ブランド化」の考え

今回、SEO対策(上位表示対策)とドメインについて、お話させていただきますが、ドメイン=ブランド名 とイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
以下に独自ドメインを決め、ブランド化する際の「コツ」を紹介します。

お客さまが覚えやすく、信頼性のある名前にする

まず、独自ドメインを決めるにあたっては、訪問者にとって覚えやすく信頼性のある名前にすることが重要です。この名前づけが、のちのブランド化につながってきます。
『商品名』だと希望するドメインが重複することは少ないかもしれませんが、『サービス名』などの場合には、ドメインがすでに他者に使われていることも多いです。ドメインは一度押さえてしまえば他の人に後から横取りされるようなことはないので、使用したいドメインが空いていれば、早めに確保することをお勧めします。

独自ドメインの使用期間をできるだけ長くする

次に、ドメインはブランド名だというお話を先に述べさせていただきましたが、ブランドは一朝一夕に認知されるわけではありません。一度取得したドメインは、訪問者にもGoogleにも認知されるまでに時間がかかります。
また、ドメインの使用期間が長く、アクセス数も多いホームページは『ブランド力が高い』とGoogleに評価してもらえるようなので、SEOの面においても、検索順位を上げるひとつの指標となります。
ドメインを大切に育てて、ブランド力をつけていきましょう。

ホームページにおける『ブランド化』

ブランド化とは、企業や商品・サービスなどのイメージを確立することです。デジタルマーケティングにおいては、商品・サービスをブランド化するために、長くホームページを育てていくことが重要です。なお、ドメインはサービス・商品と直結するわかりやすいドメインを選びましょう。そのことで、商品やサービスが認知・ブランド化され、信頼性や専門性も向上していきます。

ここまでは、ドメインを長く使用して、ブランド力を育てていきましょう、というお話でしたが、では、具体的にドメインを取得することでのSEO的なメリットについてお伝えします。

【関連記事】
実際に独自ドメインを取得する方法については以下の記事でも解説しているので、併せて参考にしてください。
ビジネスを成功させるカスタム(独自)ドメインを取得しましょう

独自ドメイン取得の具体例

ここでは、インプラント治療を強みとしている歯医者が、『implant.com』というドメインを取得したとしてお話させていただきます。
(implant.comは実在しますが、ここではそのページの掲載内容は踏まえずにお話させていただきます)
こういったサービス名でドメインを取得した場合のメリットは大きく以下の2点です。

専門性(ブランド)の明確な訴求

「implant.com」というドメイン名は、その専門性を直接的に表現しています。このような明確なドメイン名は、訪問者に対して即座にその歯科医院がインプラント治療に特化していることを伝え、適切な患者を引きつけるのに効果的です。
また、あなたの歯医者がインプラントに強みを持っているというブランドの醸成に一役買うでしょう。さらに、『インプラント』をドメインで使用することで、その地域でのインプラント治療の権威としてのイメージを持つ人がいるかもわかりません。こういったことも、ブランド力の向上に役立ちます。

ドメイン名によるSEO対策

特定のキーワードを含むドメイン名(この場合は「implant」)は、検索エンジンで関連する検索クエリに対して高い評価を得やすいようです。そのため、インプラントに関心がある潜在的な患者が検索エンジンを通じてその歯科医院のウェブサイトを見つけやすくなります。

エリア名の追加

今回の事例の「歯科」のように、地域に根差したサービスを提供する業種では、「在住エリア」での検索が予想されます。例えば、東京都新宿区の歯科を探すお客さまに対し、独自ドメインに「shinjuku」が入っていれば、若干程度ではありますが、そのドメインネームを使用しているページがそれらのキーワードにマッチし、検索結果表示に良い影響が見込めます。つまり、『implant-shinjuku.com』とした方が、ユーザーが「この歯科は、新宿でインプラントを得意とする歯医者なのだ」というイメージを持ちやすくなるということです。

ドメイン名を決める時の注意

ドメインに『インプラント』の文言を使用したとしても、ホームページの中身にインプラントの内容が入っていなければ、まったく無意味です。ドメイン名と合った内容にすることで、SEOにも効いてきますので、そこを意識したホームページ作りを心掛けましょう。
また、上記③で記載した「エリア名」は、移転する可能性がある場合はドメインを変更する必要が出てくるので、避けた方が良いです。商圏がエリアに特化しない場合も同様です。

【関連記事】
ホームページを作るには、ドメイン以外にもさまざまな準備が必要です。作成に必要なものについては以下で紹介しています。
Webページの作り方


最後に、今回のテーマである『独自ドメインを取得することで、SEO対策にどのように活かせばよいか』について、まとめていきたいと思います。

  • 短くわかりやすい信頼性のあるドメインを心掛ける。
  • サービス名などをドメインに使用したい場合は、空いている場合は早めに取得を検討する。
  • ドメインはブランド名定着及びGoogleに認知させるよう、なるべく長い年数使用する(何度も変えない)。
  • ドメイン名とホームページの内容は合わせる。
  • オンライン・オフラインの両方で、ブランド力を醸成していく。

ドメイン名のSEOでの貢献がどれほどかについては、Google社のアルゴリズムによるところもありはっきりは言えませんが、SEOに対しては打てる手はすべて打っていく必要があります。
独自ドメインを取得し育てていくことで、ドメイン力やブランド力がついていきます。

NTTタウンぺージ株式会社では、ブランド化を踏まえた独自ドメインの提案や、公開後に掲載内容の追加・変更に際しても相談に乗っております。
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