メンテナンスを怠らないで!本当は怖い「ホームページの放置」の話

今やホームページは企業だけのものではなく,個人でもさまざまなテーマやデザインで多くの人がホームページを開設しています。星の数ほどあるホームページ…その中から自分の趣味や好みに合ったテーマや商品を扱ったものを見つけた時、多くの人が定期的にチェックをすることを前提にブックマークをします。そして、また期待を持って訪問するのです。
ただ、また訪れた時その内容が前回から何も変わっていなかったらどうでしょう。
一度や二度なら「また来てみよう…」と淡い希望を残してブックマークを外すことはしないかもしれませんが、何度訪れても内容が変わっていないとわかると、恐らくそのホームページへの興味は失われてしまうはずです。せっかく人々の興味を引くホームページを開設しても適切なタイミングでメンテナンスを行わなければ、未来の顧客やファンを逃してしまうことになります。
また、ホームページを作ったままほったらかしにしておくことはもっと恐ろしいトラブルを連れてきます…。
今回はホームページ開設した後のメンテナンスについてのお話です。

ホームページを更新しないデメリット

不信感まで!?ホームページのほったらかし

例えば家電を買い替えようとする時、今の時代ならばインターネットの比較サイトでメーカー各社の商品の特徴や値段の相場などを見て、どの商品を購入するか検討する方も多いですよね。
自分が望んでいる機能やデザイン性、値段から、これぞ!というものを見つけて、いざその商品を販売しているメーカーのホームページへ行ってみると、最新のお知らせ記事の日付が5年前。長い間メンテナンスがされていないのを見た時、どう思うでしょうか。私なら「このメーカー、大丈夫なのかな」と漠然と不安になってしまいます。
もしかすると、商品開発や性能の改善に力を注いでいて、ホームページのメンテナンスまで手が回らないだけなのかもしれません。仮にそうだとすると、それだけの熱意のあるメーカーなのにホームページを放置しただけで不信感を持たれてしまうとは…悲劇としか言いようがありませんよね。
一度不信感を持ってしまえば、その後の購買行動へ続く道は断たれてしまうでしょう。こうなるともうイメージの話だけでは済みません、実害です。

メンテナンスをしていないホームページをGoogleは見つけてくれない

「ホームページを開設しただけでは砂漠にお店を開いたのと一緒」という話を聞いたことはないでしょうか。
ホームページを作っただけでは、なかなか人に知ってもらえる機会はなく、訪問する人もない…ということを比喩してこう言うのです。
せっかく作ったホームページをたくさんの人に見てもらうためには、まずYahoo!、Bingなどの検索サイト、中でも国内外で利用率の高いGoogleに見つけてもらう必要があります。
Googleは、ホームページがユーザーのニーズを満たしているか、疑問を解消できているかを独自の仕組みで評価しています。ホームページの情報が頻繁にメンテナンスされていると、Googleは「しっかり運用されている=ユーザーの役に立っている優良なホームページ」と判断し、良い評価を下します。すると、検索結果の上位に表示され、多くの人の目に留まりやすくなるという仕組みです。
もうお分かりかと思いますが、ホームページを放置すると逆の現象が起こります。
情報がほとんど更新されていないホームページをGoogleは「あまりメンテナンスされていない=ユーザーの役に立っていないホームページ」と判断し、低い評価を下します。そうなれば、そのホームページは人に見てもらえる機会を失い、冒頭の「砂漠に開いたお店」になってしまうのです。

メンテナンスを怠ることが招く、セキュリティ上のリスク

ホームページはコンテンツだけでなく、ホームページを構成するプログラムのアップデートやパスワードの更新などのメンテナンスも非常に重要です。これを怠れば、セキュリティ上のリスクに直結します。
そもそも多くの場合、プログラムには不備や欠陥が存在するケースがあります。悪意あるユーザーがそれを見つけると、その欠陥を突かれ、悪用されてしまうリスクがあるのです。
そういったリスクを回避するため、プログラムの開発者は定期的にバージョンアップをしています。
パソコンで操作をしていると不意に「新しいバージョンをお使いいただけます。」というようなメッセージが出てくることがありますよね。これは使用されているプログラムのバージョンが古く、ハッキングされる可能性があるなど脆弱性が検知された場合や、より新しいバージョンが配信されたことを知らせるメッセージです。最新のプログラムが配信されたときは、できる限り早く更新することが重要です。

また、簡単にブログやホームページを作成できるWordPressというコンテンツマネジメントシステム(CMS)を利用している場合には管理画面にログインするためのIDとパスワードについてもメンテナンスが必要です。
当然のことですが、簡単に推測されてしまうパスワードを設定していたり、関係のない人に漏れてしまう可能性がある環境で操作を行えば、やはり悪意のある人に不正ログインされてしまうリスクに繋がります。

まとめ

今回はホームページを放置することが原因で起こる、怖いお話でした。
例えば、観葉植物はお店で買った後も適切なタイミングで水や肥料をあげて、大きくなれば植替えをしたり世話を焼きますよね。ホームページも同じです。開設がゴールではなくスタート、手をかけてやることで商売の力強い味方になってくれます。

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