NTTタウンページのMicrosoft広告の出稿代行サービス
Microsoftと聞くと、WindowsやOfficeなどのソフトウェアを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
実はMicrosoftは検索エンジン「Bing」をはじめとするさまざまなオンラインサービスを展開しており、そのサービス内に掲載できる広告を「Microsoft広告」と呼びます。
日本ではGoogleが検索エンジンの大半を占めていますが、Microsoft Bingの利用者もデスクトップ検索ではシェアが15%を超え※ているため、特にPC(パソコン)を利用するビジネス層にリーチしやすいという特長があります。また、Microsoft広告はBing検索結果だけでなく、Microsoft Edge、Outlook、MSNなどにも広告を掲載できるため、例えばGoogle広告やYahoo!広告を出稿している場合でも、これまでとは異なるユーザー層へのアプローチが可能になります。

ここでは、Microsoft広告の特長と、NTTタウンページが提供するMicrosoft広告の出稿代行サービスのメリットについて詳しく解説していきます。
※出典:総務省「令和5年 情報通信に関する現状報告の概要」
Microsoft広告はこんな方におすすめ
- BtoB向けの商材やサービスを扱っている方
- Google広告、Yahoo!広告とは異なるユーザーへアプローチしたい方
- 検索広告だけでなく、ディスプレイ広告(オーディエンス広告)も活用したい方
日本では多くのユーザーがWindows OSを利用しており、特に企業では標準設定のままMicrosoft EdgeやOutlookを使っているケースが少なくありません。さらに、Microsoft製品はビジネスシーンでの使用率が高いので、法人向け・会社員向けの商品やサービスを扱っている方には、おすすめの集客手段です。
Microsoft広告とは?
Microsoft広告は、Microsoftが提供するオンライン広告プラットフォームで、Microsoft BingをはじめとするMicrosoft Edge、Outlook、MSNなどのサービス上で広告を掲載できる仕組みです。
Google広告やYahoo!広告と同様に、検索結果にテキスト広告を表示する「検索広告」や、サイト内の広告枠にバナーや動画を掲載する「ディスプレイ広告(オーディエンス広告)」を展開できます。

Microsoft広告の特長
BtoB商材向き
Microsoft Bingは、PC(パソコン)を日常的に使っているビジネス層の利用者が多いのが特長で、BtoB向け商材のプロモーションに特に適しています。
そのためMicrosoft広告は、特にPC(パソコン)ユーザーが多い業種(BtoB、金融、不動産、旅行など)に向いており、新たな顧客層を獲得するチャンスが広がります。
競争が比較的少ない
Google広告やYahoo!広告と比較して、Microsoft広告は広告主がまだ少ないため、クリック単価(CPC)が安く、上位表示されやすい傾向があります。これにより、限られた予算でも効果的な広告運用が可能となります。
高いターゲティング精度
Microsoftが持つファーストパーティデータ(WindowsやMicrosoft 365のユーザー情報など)を活用した、より精度の高いターゲティングが可能です。
クッキーレス時代に強い
今後、サードパーティCookieが廃止される中で、Microsoftのファーストパーティデータはプライバシーを重視しつつ効果的な広告運用ができる強みがあります。


NTTタウンページのMicrosoft広告の出稿代行サービスサービス仕様・詳細
NTTタウンページがご提供するMicrosoft広告の出稿代行サービスは、社内のMicrosoft広告専門の担当者が代行して広告の配信設定を行うため、Microsoft広告の知識が無く、不安に感じている個人事業主さま、中堅・中小企業のビジネスオーナーさまでも安心して導入いただくことが可能です。
はじめにターゲットや商圏などの簡単な質問にお答えいただければ、あとは広告(ホームページ)からのお問い合わせを待つだけです。初期設定から実際の広告配信や管理、配信結果のレポートまで当社にまるごとお任せいただくことで、本業で忙しいビジネスオーナーさまの時間を取らせません。
広告配信先(広告の種類)
検索広告(リスティング広告)
- 目的
- 目的を持って情報を検索(情報収集・比較・検討)しているユーザーに対して、特定のキーワードで商品・サービスを訴求することで、ホームページからの問い合わせや購買・導入を促す
- 配信先
- Microsoft Bingでの検索結果広告枠内(下図参照)

※画像はイメージです。
オーディエンス広告(ディスプレイ広告)
- 目的
- 商品・サービスなどを不特定多数のユーザーに知ってもらう(認知)、興味・関心を誘発する
- 配信先
- Microsoft Edge、Outlook、MSNにおける広告枠内(下図参照)

※画像はイメージです。
サービス内容とお申込み後の流れ
NTTタウンページのMicrosoft広告の出稿代行サービスで当社にお任せいただける内容(サービス)とお申込み後の流れを以下でご紹介いたします。
- サービス内容(基本仕様)
- Microsoft広告の配信先を、①検索広告、②オーディエンス広告のどちらか一方、または両方を選択することができます。実際の設定や運用は、当社にお任せいただき予算内で全て運用代行いたします。
【実施(サービス)内容】
①アカウント開設
②キャンペーン・広告グループ・広告作成(予算設定・管理、配信スケジュールなど)
③広告配信(リンク先となるホームページのURL設定など)
④運用レポート配信 - ご契約期間
- 連続する 3ヵ月 ~ 12ヵ月間
- 課金方法
- クリック課金(定額制の料金で当社が運用しますのでご安心ください)

ご予算やターゲット、商圏(エリア)などをお伺いし、専門の担当が適切なキーワードや各種設定を検討・プランニングいたします。

※これ以降はすべて当社にて実施いたします。
・広告アカウントの開設
・目標設定

・予算や目標に合わせた入札調整
・ターゲティング設定
・キーワードリサーチ
・キーワード設定

・Microsoft広告の運用
(検索広告/オーディエンス広告)

・月1回の定期レポート
Microsoft広告の出稿代行サービスの料金
Microsoft広告の出稿代行サービスは、ビジネスオーナーさまの広告出稿の目的やご予算に応じた料金で広告運用をお任せいただくことが可能です。どのくらいの予算をかけるべきかお悩みの際は、お気軽にご相談ください。
ビジネスオーナーさまの状況に応じて適切なプランをご提案させていただきます。
推奨費用(税込) | 月額55,000円~ |
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※別途初期費用として5,500円が必要です。
※月額44,000円からお申込みいただけます。増額は月額11,000円単位で可能です。
なお、デジタルリード(ホームページ制作・運用サービス)又はiタウンページ広告を同時にご契約いただく(既にご契約いただいている)お客さまは初期費用が無料で、月額22,000円からお申込みいただくことができます。
※ご契約期間によって最低料金の設定がございます。(3ヵ月:月額55,000円~、4ヵ月:月額44,000円~、5ヵ月:月額33,000円~)
※ご契約期間によって総額は変動いたします。
NTTタウンページのMicrosoft広告の出稿代行サービスよくあるご質問
ホームページを持っていなくても申込めますか?
広告のランディングページ(広告をクリックした先のページ)となるホームページなどをお持ちでない方でも、デジタルリード(ホームページ制作・運用サービス)、iタウンページ広告とセットでお申込みいただくことが可能です。
また、既にホームページなどのランディングページをお持ちの場合は、Microsoft広告の出稿代行サービス単独でのお申込みも可能です。
Microsoft広告の運用状況は教えてもらえますか?
すべてのお客さまに毎月レポートを送付しています。Microsoft広告の表示回数、クリック数、クリック率、広告投下額をまとめたレポートで運用状況をご報告いたします。
まずは短期間で試してみたいのですが…。
最短3ヵ月からお申込みいただける期間指定プランがございます。ビジネスオーナーさまの繁忙期・閑散期に限定してお申込いただくなども可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
・Microsoft広告、Microsoft Bing、Microsoft Edge、Outlook、MSN、Microsoft 365及びこれらのロゴは、Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
・Microsoft広告(Microsoft広告の出稿代行サービス)は、Microsoft Corporationが提供するMicrosoft広告とNTTタウンページ株式会社が提供するMicrosoft広告に関連するサービスをセットにしたNTTタウンページ株式会社が販売する商品名です。
・Googleは、Google LLCの登録商標または商標です。
・Yahoo!はLINEヤフー株式会社の登録商標または商標です。
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